家訓
代々家系に伝わる家訓ってどうやって受け継がれるんだろう。
分家でもあり、とくに家業などなかった我が家には家訓というものはなかった。
時々行った先の家で家訓のようなものが掲げられてる居間があると何だかうらやましいような気持ちになった。
幼い頃から家訓のようなものがあって育つとどう育つのだろうか...
少し前に従姉妹から
「あんたはぶれるからなー」と言われ、
先日も父に自分が決めたことを伝えたら
「それはやめた方がいいんじゃない?あなたには(肉体的にもだけどむしろ精神的にも)難しいと思うよ」
と言われ、
その言われたことにいつも振り回されてしまっている自分に気づく。
自分は自分なのに。結局自分には自信がないからぶれるんだろうな。
親や親族は心配してくれてるからこそ安全に生きてほしいという想いから私に伝えてくれている。
その上で本当に自分がどうしたいかを自分に問いかける。それが本当に自分にとって必要なら選択すればいい。
問いかけることをやめちゃってそこで諦めたり、問いかけないで勢いでやって撃沈したりするから危なっかしかったり、ぶれてるように見えるんだろうな...(^^;
家訓の中でそだったら自分の中に芯が出来るのかな。
社会人になって、その時々の心構えを掲げて生きてきた。
今は
揚げるとしたら
1、愛する(自分も周りも)
2、感謝する(自分にも周りにも)
3、平和を願う
4、自分を癒し人を癒す
5、自分を信じる
6、人と地球の役に立つ
7、悟る
かな。
承認欲求が強めの私...
まずは自分を認めてあげよう。
自分はどうしたい?
私は私を信じます。
私は出来ます。
本当にやりたいことなら出来る。
自分がやりたいことならそこに責任も持てる。
瞑想してもう一度よく考えてみよう。
子どもは生まれる時に実は悟って(悟りの意味を私はまだ理解できてないけど)生まれてくるんじゃないかな。純粋な意識で。
始め子どもは平和で世界は一つだと思っててそれを親がいたり友達がいたり周りの関わり方で愛や憎しみを知ったり、理性や考えを覚え人間の様々な意識を知っていく。
その中で生まれてきた時の悟りを忘れちゃうんだろうな。
私は息子のお陰で忘れてることに気付かされた。
そして子どもは純粋で素晴らしいってことに気付かされ、どうかそれを忘れないで生きてほしいと思う。
そう出来る様に私が彼をどんな時も広い心で受け入れられる人でありたい。
まずは7、悟り(これはまだわからないから)以外のことを日々思い描きながら生きよう。
昨夜はヘンゴンしようとしたけど眠さのあまり横になったらそのまま寝てしまった為朝ヘンゴン。
今日からまた21日間再スタート。